「SAKE ときどき MACHI」研を作りました。
趣旨としては
「MACHI課題は疲れるね。」
「SAKEだと飲んでばかりだね。」
という「軽いノリ」で生まれました。
■SAKE
ユネスコの世界無形文化遺産になりましたよね。
ブランド力は県を代表するものですからすごいですね。
私自身はあまり酒はあまり飲めない外野で
「1400も酒蔵あるなら希少性はないのでは?」
と素朴に思ってたりもします。
診断士の大好物「課題」を頑張って考えるより
「やんわりと知識を蓄える」活動です。
「課題がない組織は存在しない」でしょうから「課題はある」でしょう。
でも「顕在化して改善したい」ところばかりではないですね。
切り込むのも「余計なお節介」。
物足りなさもあるでしょうけども
「小難しく」考えるよりまずは「現場でSAKE飲もう」から始めます。
他県のSAKE研ともコラボしつつ進めていこうと思います。
■MACHI
こちらは「課題」のほうが多いですよね。
マチに関しては強烈な問題意識を皆さんも持つと思います。
子育て中にコロナ禍まで約10年「にぎわいづくりキッチンカー」をやっていました。
診断士になってからは商店街調査の末端になったり短期主導したりも。
ただ実際は以下のような感じがよくあります。
「人口の流れは企業誘致か、デベロッパー開発でもないと変化しない」というカベ。
→都心の情勢や立地問題が大きくいかんともしがたい。
→「住民の居場所づくり」にシフト。
→「外部が主導してやるものだろうか?持続性は?」の疑問。
街づくりにかかわる人の本音だと思いますね。
10年からんできた私の最近の見解は
「学生の情熱より資本主義」で
「空き家バンク」を「不動産屋スキーム」にできないか?
「有能人材を呼ぶ人材バンク戦略」
とか「違う観点」のほうが筋がよいのでは?と考えています。
おいおい始めます。
SAKEの視点も。
マチという「大きな単位」よりも
「強力なブランド店」のほうがマチを作る力を持っている「街づくり幻想」の視点。
とにかく
MACHIは疲れるのでSAKEでも飲むか、と。
「SAKE飲みながらMACHIを見る」
「いろいろとスピンアウトもあり頭の体操」
にもなりそうだという軽いノリで始めます。
必要なのは「行動力と調整力」だけ。
Xで発信中。
(3) とみー|組織のちょい足し(@localt50)さん / X
以上です。
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