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その他

「本質」よりも「論点」で

「本質」と言い過ぎない 会議や打ち合わせのインプットで「本質」という言葉がでてくることがありませんか?「本質は売り上げをあげる話ですよね?」「失敗の本質は?」とか。カッコいいので、使いたくなりますね。でも「本質」という言葉はなかなか厄介です...
その他

キッチンカーは儲かるか?

キッチンカーは儲かるの? コロナ禍では盛んにメディアで取り上げられましたね。「キッチンカーは儲かるの?」というのは素朴な疑問だと思います。省庁のデータがあればいいんでしょうけど、なかなか、マニアックなだけにないですね。なので、実際に稼働した...
その他

PDCAの「P」は「計画」or「仮説」?

「P」は「仮説」? 「PDCA」の「P」には「目標」と「行動計画」の二つがありますよね、という話を書きましたね。どの「大学に行く」が目標であり、「合格するための計画」が「行動計画」ですよね、と。そしたら「仮説」という考えもあるよね、と。「P...
その他

成功の鍵:『計画』を立てる重要性

PDCAの「P」は二種類 「PDCA」という言葉は多分小学校だったか中学校ぐらいに校長先生の朝の講話で聴いた気がします。私と同じくそんな感じで刷り込まれてるんではないでしょうか?しかし、なかなか、Pの「計画」って難しいです。 Pは実は二つあ...
農業

ブランディング

本記事は、「ブランディング」の大事さをうたいながらも「ブランディング」の難しさも考える記事です。 「もの」だけで勝負は難しい 「もの」でシンプルに勝負は憧れる姿勢ですが、実は大変難しいものです。「卵が先か鶏が先か」に似てます。「もの」がよく...
その他

「What」を考えよう

管理職のすべきこと 組織の中では「管理職」という立場がありますね。その中でも高低ありますが、一旦細かいことは置いといて。「What」を考えることが大事だと思います。「How」ではなく。 「What」は「何をする」です。例えば、「富士山に登る...
農業

ジャムビジネス:6次産業化で失敗しないための秘訣

需要があるから作る ジャムはあくまで1例ですが、何を投入するにしても「市場観察」は必要です。「作れるからジャムつくってみよう」ではありません。「市場の需要があるから作る」です。 「市場はどうなのか?→調べてみよう」となります。 マーケティン...
農業

直売所のPOP:販売をコントロールする

すべてを高く売るのは難しい 物販ではすべからく、これを「売りたい」という強弱が出てくると思います。「利幅」ですよね。「すべてを高価格で売る」というのは現実には難しいものです。「あそこの店は高い」というレッテルを張られるのは避けたいところです...
農業

農産物直売所のPOP戦略:お客様を引き寄せる方法

POPは何のため? 根本的なところですが、POPは何のためでしょう?わかってるようで知らないこと。それは、「一番大事なことは値段」ではない、というところです。「100円」とか「500円」を伝えたいわけではないのです。「値札とは似て非なるもの...
農業

6次産業化は失敗か?

3J1Dは失敗例か? 6次産業の失敗例として、3J1Dがしばしば挙げられる。「ジュース」「ジェラート」「ジャム」が3J。「ドレッシング」が1D。なぜ失敗するか?「差別化が難しい」ということが原因だとされています。 しかし、「3J1Dは失敗す...