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農業

6次産業の注意点?

付加価値をつけるというけども 「六次産業化は本当に儲かるのか?」という根本のところです。「付加価値をつけ」て利益を出す、というのが6次産業の考え方です。これは何のサービスにもいえることなので「大枠は正しい」でしょう。しかし、一見「真」にみえ...
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祭りをつむぐ

桜楽 先日池袋で大田楽の踊りに「市民参加」してきました。「わざおぎ」の方々に丁寧に稽古をつけて頂き、大変ありがたかったです。動画の踊りを教えて頂きました。Youtubeで「大田楽」で検索すれば出るので是非ご覧ください。 最後まで観客の皆さん...
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「本質」よりも「論点」で

【「本質は?」と言いすぎると、会議が止まる理由】 ~論点思考で、組織の思考停止を回避する~ ■「本質」という言葉に注意しよう 会議や打ち合わせの中で、「結局、本質は売上ですよね?」「この失敗の本質ってなんだろう?」といったフレーズを聞いたこ...
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キッチンカーは儲かるか?

キッチンカーは儲かるの? コロナ禍では盛んにメディアで取り上げられましたね。「キッチンカーは儲かるの?」というのは素朴な疑問だと思います。省庁のデータがあればいいんでしょうけど、なかなか、マニアックなだけにないですね。なので、実際に稼働した...
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PDCAの「P」は「計画」or「仮説」?

PDCAの「P」は仮説?計画?──計画はすべて仮説である ◆PDCAの「P」は何を指すのか? ビジネスや教育現場でよく登場する「PDCAサイクル」。その最初のステップ「P」は、一般的に「Plan=計画」と訳されますが、実際には「目標設定」と...
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PDCAの「P」には2つの意味がある

PDCAの「P」には2つの意味がある──目標と行動計画を区別しよう ◆PDCAの「P」はひとつじゃない? 「PDCA(Plan-Do-Check-Act)」という言葉を、学生時代に先生の講話で聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。し...
農業

ブランディング

本記事は、「ブランディング」の大事さをうたいながらも「ブランディング」の難しさも考える記事です。 「もの」だけで勝負は難しい 「もの」でシンプルに勝負は憧れる姿勢ですが、実は大変難しいものです。「卵が先か鶏が先か」に似てます。「もの」がよく...
その他

「What」を考えよう

管理職のすべきこと 組織の中では「管理職」という立場がありますね。その中でも高低ありますが、一旦細かいことは置いといて。「What」を考えることが大事だと思います。「How」ではなく。 「What」は「何をする」です。例えば、「富士山に登る...
農業

ジャムビジネス:6次産業化で失敗しないための秘訣

需要があるから作る ジャムはあくまで1例ですが、何を投入するにしても「市場観察」は必要です。「作れるからジャムつくってみよう」ではありません。「市場の需要があるから作る」です。 「市場はどうなのか?→調べてみよう」となります。 マーケティン...
農業

直売所のPOP:販売をコントロールする

すべてを高く売るのは難しい 物販ではすべからく、これを「売りたい」という強弱が出てくると思います。「利幅」ですよね。「すべてを高価格で売る」というのは現実には難しいものです。「あそこの店は高い」というレッテルを張られるのは避けたいところです...